日本のプロチームも活躍中…「レインボーシックス シージ」(Rainbow six siege)
また、海外のみならず日本のプロチームも多く参入している大人気ゲームタイトルです。
そんな「レインボーシックス シージ」についてお伝えしていきたいと思います。
「レインボーシックス シージ」とは
様々な国の特殊部隊から構成された対テロ組織「レインボー部隊」の活躍にフォーカスした、シージ(包囲作戦)という立てこもったテロリストに対する突入作戦が題材の室内近距離戦のタクティカルシューティングゲームです。
世界各国の特殊部隊による多彩なオペレーター
レインボーシックス シージではキャラクターの事を「オペレーター」と呼んでおり、それぞれに役割を特徴づけるガジェットを装備しています。
また、オペレーターごと(全てではない)に短編小説か?と思ってしまうほどの濃い設定が施されおり、一度調べたら止まらないことでしょう…
公式、プレイヤー共に愛されいじられているゲーム内の言わばアイドルですね。
言ってしまえば全オペレーターの中で最も弱いといっても過言ではありません。
そんな彼に魅了されてしまったプレイヤーが彼のガジェットを使って編み出したダンス、「タチャンカダンス」というダンスがあります。
それ程までに彼は多くのプレイヤーから神格化されているのです。
他のゲームにはない大きな特徴「破壊」
しかし、レインボシックス シージでは銃で撃ったり殴ったり、オペレーターのガジェットを使うことによって破壊することができるのです。
破壊をすることにより窓だけでなく天井や床などの注意すべき射線が多くなるからです。
これは「工事」と呼ばれる行為で予め壁や床を破壊しておくことにより防衛側が有利な射線を作りだす事が可能なのです。
初心者向けからガチ勢まで…4つのゲームモード
レインボーシックス シージは4つのゲームモードがあり、チュートリアル的なものから本格的なマルチプレイまで用意されています。
・シチュエーションモード(PvE)
ゲームの基礎を学ぶためのシチューションがいくつか用意されており、それをクリアすることによって基本的な動作を学びつつ、ゲーム内で使える通貨が手に入ります。
・テロハント(PvE)
また、カジュアルやランクに行く前のエイム合わせとして利用されることも多いとか。
・マルチプレイ「カジュアルマッチ」(PvP)
準備フェーズとアクションフェーズに分かれており、準備フェーズ中の防衛側は壁を補強したりガジェットを設置したりと割と忙しいです。攻撃側はドローンで目標地点を探したり防衛側のオペレーターを発見するという時間になります。アクションフェーズは4分間で行われ、決められたルールの中でゲームが展開されていきます。
・マルチプレイ「ランクマッチ」(PvP)
カジュアルマッチとの違いはアクションフェーズの時間が3分間になっているリスポーン地点が選べる、ラウンド数が増えるといった点です。上のランクに行くほどプレイヤーは猛者だらけになり、プロゲーマーとマッチング…という事もありえるゲームモードです。
3種類のTDM(チームデスマッチ)
このゲームは全てのルールにTDMが採用されており、TDMに更にルールが組み込まれている形になります。
・TDM-人質
防衛側は制限時間がすぎるまでそれを阻止するルールです。
・TDM-爆弾
防衛側は制限時間がすぎるまでそれを阻止するルールです。
・TDM-エリア確保
制限時間を過ぎても両チームがエリアの中にいる場合に片方のチームがエリアの外に出てしまうとそのチームの負けになってしまうので、撃ち合いの際など立ち回りには注意が必要ですね。
こういった動きが人気の理由の1つではないのでしょうか…
以上、レインボーシックス シージについてお伝えさせて頂きました。
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