OVERWATCH PTRサーバーに実装された新機能

オーバーウォッチには正式リリースをする前に調整の検討をする場として、PTRサーバーが存在します。

他のゲームでいうところのテストサーバーに値するものです。

今回はそのPTRサーバーに実装された新機能、その他ヒーローの調整についてお伝えしていきたいと思います。

 

役割を固定してプレイできる「ロールキュー」

今回、PTRサーバーに実装された機能の中で一番注目すべきがこの「ロールキュー」です。

画像を見て頂くと分かるように、ピックが2TANK、2DAMAGE、2HEALの2-2-2で固定されます。

また、スキルレートがロールごとに分かれて獲得できるので、どのロールでも自分のスキルに見合った環境でのプレイが可能になります。

 

ロールが決まった環境でのプレイにはいくつか長所があると私は考えています。

・試合中に他のロールへの変更ができない為、チームの編成が崩壊することがない

こちらに関してはレート帯によって環境が変わりますので、一概にこう。とは言えませんが、シルバーやゴールド等の低レート帯での話になります。

チームの勝利に貢献するために何が必要かを考え、ヒーローを変更するのは問題ありません。

しかし、試合に勝てないと自分の中で勝手に判断をし、明らかに必要のないヒーローに変更をしてトロールプレイに徹するプレイヤーが多いのが現在の低レート帯です。

しかし、ロールキューの実装によって他のロールへの変更ができないため、4ヒールになったりと極端なトロール行為ができないようになるのではないかと考えられます。

 

・決められた役割のなかで試合中、自分の仕事に専念ができる

既存の環境ではヒーロー、ロールの変更が自由にできてしまうため、味方が別ロールに変更したがために自分が別のロールに変更しなければいけない。という状況が発生しなくなります。

仮にヒーローが変更されたとしても変わるのはヒーローだけです。

変更されたヒーローとの相性が悪ければ自分の役割の中で相性の良いヒーローに変更すればいいので、負担は非常に軽いものになります。

他にも細かな記述がありますので気になる方はこちらを御覧ください。

 

ブリギッテの調整

・インスパイアの回復量が100から130に増加

・インスパイアの自己回復量が半分に低下

・リペアパックのチャージが3に

・リペアパックの回復量が150から120に低下

・リペアパックの回復が瞬時にではなく2秒かけて回復するように

・リペアパックを同一のヒーローに複数投げた場合現在の継続時間に+2秒される

・ウィップショットの出力速度が60から80に増加

・ウィップショットの格納速度が0.6秒から0.3秒に低下

・バリアの耐久値が500から200に

・シールドバッシュのスタン時間が0.9秒から0.75秒に低下

・ラリーのコストが10%増加

 

今回ブリギッテに行われた調整の中で個人的に注目をしてるのは「リペアパックの調整」です。

調整前のリペアパックの数は1つと少ないものの、瞬間的に150のHPを回復するという脅威的なスキルでした。

しかし今回の調整で、所持数が増える代わりに回復量は減る、瞬間的ではなく2秒間という時間をかけて回復していく。という風に若干マイルドな性能になりました。

その他、パッシブスキルの変更とシールドの弱体化も相まって、よりヒーラーらしい使われ方をするヒーローになったのではないでしょうか。

 

モイラの調整

・フェードがスタン状態でも使用可能に

 

良く考えてみると非常に恐ろしい調整なのではないでしょうか?

マクリーのフラッシュバン、ラインハルトのアース・シャター、ブリギッテのシールド・バッシュどれもスタン状態を引き起こすスキルです。

スタン状態からフェードを使えるという事は、マクリーの確殺コンボを無力化でき、ラインハルトのウルトがモイラだけ効かないという事になるのです。

ヒーラーであるモイラが確殺コンボやウルトによってカットされなくなるというのは、とんでもないOPヒーローになってしまうのではないかと思います。

これに関してはまだ検証段階でありますが、バグ、または実装されないことを祈るばかりです。

 

その他にも細かい修正が沢山はいっておりますので、気になる方はこちらのパッチノートを御覧ください。

 

PTRサーバーというテスト段階での話にはなってしまいますが、ロールキューやブリギッテ、モイラの調整が入りました。

ヒーラーでありながらサブタンク的な役割をしていたブリギッテへの調整は非常に意味のある事ではないでしょうか。逆にモイラにはとんでもない強化が入ってしまった訳ですが。。