「HashCraft」大手ゲーム会社のUBISOFTがdappsゲームに参戦

Esportsのタイトルとしても人気の高い Rainbow Six Siege の制作会社でもある「UBISOFT」が少し前になりますが、dappsゲームの業界に参入を表明したそうです。

以前より同社がブロックチェーン技術を使用したゲーム開発を行っているという噂がありましたが、それが正式に確定とアナウンスされたそうです。

今回は同社が開発中の「HashCraft」についてお伝えしていきたいと思います。

 

HashCraft

名前からしてお察しの通り、大人気ゲーム「Minecraft」から影響を大きく受けたゲームだと推測できますね。

現在確認できている情報は…

 

・Minecraftに似た、オープンワールド型のゲーム

・カスタマイズが可能な島(アイランド)をブロックチェーンの中に格納

・探検やクラフト要素がある

・ゲーム内で使用できる通貨があり、ゲーム内通貨で報酬を得ることができる。

ゲーム内通貨を Bitcoin や Ethereum など、ゲーム外で交換することができる。

 

最終的には土地の権利収入のようなコンテンツの実装を予定しているそうです。

Decentraland など、そういった dappsゲームが既に存在していますが、自分の所有する島に他のプレイヤーが足を踏み入れる時に入場料を請求することができる、といったシステムを開発陣は考えているとのことです。

単に入場料を取られるだけでは何も面白くありませんが、その島でしか採取できない特産品などのコンテンツが実装されればとても素晴らしいシステムになりそうですね。

また、プレイヤーは島を共有する相手を制限することができるので、自分の持つコミュニティの大きさを任意で調整できます。

より多くのお金を稼ぎたいのであればすべてのプレイヤーに島を開放する、友人間で楽しみたいのであれば友人にのみ開放する。などプレイスタイルによって調整できるのはとても嬉しいですね。

 

気になるゲームのビジュアル

HashCraft は開発段階の初期でありプロトタイプにしかすぎませんが、プレイをできる段階であるためUBISOFT は数分間に渡りゲームをプレイして披露しました。

ゲームが始まるとランダムに島が生成されます。

そして、プレイヤーは PUBG や Fortnite のように島に向かってパラシュートを使って降下していきます。

パラシュート降下を終え、地面に着地をしたら HashCraft の世界に到着です。

島の中を自由に探索し、自由にクラフトをすることが可能です。

Minecraft に影響を受けたということで、同じような世界観を想像してしまいましたが、いざビジュアルを見てみるとブロックのカクカクした世界とは真逆の世界が広がっていました。

滑らかな世界の中に鋭利な草、多角形の木々が生えていたりと、とても印象的なビジュアルです。

ほんの少しだけ公開されている動画を見ましたが、まだまだ開発段階ということでキャラクターの動きが少し不自然であったり視点に違和感を感じたりといった点はありますが、現時点でMinecraft 以上にプレイしたいゲームになっていると私は感じました。

 


 

UBISOFT は HashCraft を発表した際に自分たちが予想していた反応より、実際にゲーマーやジャーナリストから向けられた反応が熱狂的だったので良い意味でショックを受けたそうです。

また、HashCraft はリリースされない可能性もあるとのことですが、1ゲームユーザーとしてもdappsゲーム業界を盛り上げる意味でもぜひ、この世にリリースして欲しいゲームです。

 

以上、UBISOFT の制作した HashCraft についてお伝えさせて頂きました。